ヤマハドラッグスター 125cc 希少2気筒アメリカン 250ccのパーツを流用カスタム??

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原付2種 ヤマハ の希少車ドラッグスター125cc カスタム日記
趣味を楽しみながら、このヤマハドラッグスター125ccを
中古で購入しましたので
これから色々と整備やカスタムをしていきます
とは言っても・・・汗
色々カスタムしたいのですが
・・・
これを書いている現在は・・・
まだまだ車体購入の借金があり。。。
現実的には、カスタムにお金は掛けれないのです・・・汗
なので!! 笑
なるべく、お金を掛けずに
Coolなドラッグスター125ccにカスタムしていきます~!! 笑
その前に?
ドラッグスター125ccはどんなバイク?
はこちらの記事を参考にして下さい ↓ ↓ ↓
COVERをステンレスで作成 カスタム第一弾
早速カスタムしていきますが
私は、貧乏サラリーマンですから、基本自分で全部カスタムしていきます。
まずは、下の写真
↓ ここの部分です。
まあ・・・
カスタムと言えるほど、でもないですけどね・・・汗
フレームの前側部分なんですが、
飛び石のガードなのか?
ただのフレーム補強部を隠すカバーなのか?
結構目立つ部分なんですが、プラスチックなので正直安っぽい!
※写真はすでにプラカバーは外してあります。
私は、、、何のために付いてる、coverなのか分かりませんが?
この部分に黒いプラスチックカバーがついてます。
では、早速Coverを外して行きます。
固定方法は、ネジ2本です
このCoverは、ただの、フレームの目隠し部品でしょうね~
↓ こちらが外したプラカバーです ↓
これが、なんとも、、、安っぽいプスチック部品なので
なんとか、見栄えを良くしたいと思いました。
まぁ。。。
こんな部品でもカスタムはカスタムです。
このCoverですが、サードパーティーメーカーだって
わざわざ、この部分のカスタム部品なんて、
どこのパーツ屋も出して、無いでしょうから
※もしかしたら、どこかのメーカーから出てるかもしれません・・・
自作してカスタムしていきます。
カスタムパーツとして
出てても、私は買わないですけど。。。
いや、、、
正確には、買えないんですけどね・・・ 汗
しかし!
自慢にもなりませんが!
Coverを作る材料すら、今は買えないので・・・涙
なにか使う時があるだろうと、とってある材料(家族からはゴミ・・・)
ストックしてある材料を使います。
手持ちの材料で済ませれば、金はかからないので 笑
では?
何の材料で作るか、なんですが?
付いてる場所が、車体の前面で下の方
水、砂、虫、石などなど
が飛んでくる、とても汚れる場所です。
場所が場所ですし、鉄だとサビるのが嫌なので
ステンかアルミの板で作る事にします。
見栄えパーツなので
あんまり、素材が薄いと質感がよく無いのでと思うので
ある程度の板厚(重量感)が欲しいところです。
ストックしてある、端材から
中々良い大きさのステンレス板をみつけました。
厚さ1.2ミリのステンレス板です
丈夫だし、錆びにくいのがステンです
台所のシンクなど水回りに多く使われてる金属ですね
ステンだと、錆び難いのは良いのですが?
まぁ~DIYには厄介な素材です
なんせ硬い!!
表面強度がかなり硬い!!
たった1.2ミリの厚さなのに
DIYだと、まあ~大変です・・・
硬いと、何が駄目なのか?
それは
DIYなので、やっぱりホームセンターやアマゾンで買ってる素人用工具です。
鉄用や安い工具だと
ステンレスは加工が、もう~大変なんですよ。。。
ステンレスは、表面強度が硬い為、切るのも、穴あけ、曲げも大変です・・・
機会があったら、100均のドリルとかで穴あけて見て下さい
あまりに穴が開かなくて
けっこうびっくりしますよ~
なんと・・・
Coverと合わせると、材料が少し足りない・・・
う・・・
端材なので、ちょっと寸法が足りないのは。。。
まぁ!よくあることです 笑
想定内ですよ 笑
多少は、妥協も必要ですよね。
自分用カスタムパーツですから♪
売り物なら、即クレームです 笑
早速、実物から、簡単に型どりして
切って、曲げて、穴あけて
なんとか
完成したのが、こちらです!
写真の左上が、形違うの分かります?
材料が足りなかった場所です 笑
裏はこんな感じ
ビス穴をあけるんですが
ステンレス用のドリルを私は持ってません・・・
なので、鉄用のドリルで頑張ってあけていきますよ~
DIYでは
ステンの穴あけはかなり大変です
ステンレス自体が硬いので
ドリルが鉄用だとキツイのです。
きついと言うのは?
穴が開かないんですよ・・・
ドリルが食い込んで行かないので
ステンに鉄用ドリルだと、ドリルの先端が焼けちゃうんですよ
ドリルの先端にオイルをつけて、穴開けすると焼け防止に少しは良いです
本当は。。。超硬ドリルとかあれば良いんですけど
価格がすごい高いので・・・
1個、2個の穴なら
なんとか鉄用で、小さいドリルで下穴を広げてあけていくのがいいかな~
それと!薄板の穴あけは注意しないと非常に危ないです!
薄い板を穴あけする時は、くれぐれも注意して下さい。
ドリルに素材が巻き上げられ、板自体が上に引っ張られないように
しっかり押さえて
更に
下に木材の板などを、引いてからやりましょう~
バイスで固定したり、両面テープで板に固定してからやると良いです。
ケガは自分持ちですから、気をつけ過ぎは無いです
特に!
回転物を作業する時に、軍手はダメです
軍手が巻きつくと、大怪我します!
簡単に指が無くなります・・・
注意して下さい。
それでは
ステン製カバーが出来たので
早速取り付けていきましょう!
上から被せるタイプにしたので
プラカバーも下に付けたまま取り付けます。
固定方法も
もともとの、ビス穴を利用して取り付けました。
場所的にサビが嫌なので、ビス、ワッシャーも、ステンに変更しました。
取り付けた感じ、どうでしようか?
この方が、かっこよく無いですか?
それと、
曲げた部分も若干長くしてます
空気の流動も、この方がいいかな~と思います
空冷エンジンなので、なるべく風を当てたいですからね
磨きのステン板なので、
ピカールで必至に磨かなくても
最初からピカピカです~♪
マフラー、クランクカバーのメッキ部品とのピカピカした感じも
統一感が出で、中々良い感じになりました。
こんなんでも、ワンオフでお店に作ってもらったりしたら、高いんだろうな~
どうですか?
125cc原付2種もよくないですか~?
バイクのパワーを持て余してる乗るより、のんびり走った方が家族も安心です。
今のあんまり乗らないを査定に出して、乗り換えもありですよね?
ワイズギア DS250 用 サイドBOX スムースサイドケース 取り付け
すでに廃盤している、ボックスり
中古品を予算内でGetしました!
プラスチック製です
周りは、シボ加工してありますが、
メーカーHPに書いてある、レザー風ハードケース
レザー感はまるで無いな。。。
でも、届いた物は、私が思ったより綺麗でした
傷とか、あまり気にしないんですが
綺麗に越したことは無いですからね~♪
説明書もコピーですが、付いてます
もし、無い方は、ヤマハHPで落とせると思います。
付属品
ビス、ステー、カラー類
こちらが、サイドBOXを固定するステーです。
鉄のプレートですが、薄い板厚です
BOXの後ろ側です。
ステー、カラーに逃げがあり、BOX内のスペースが犠牲になってます。
これはちょっと予想外でした・・・
中のスペースが、狭いです。
中のスペースは、これしかありません・・・
深さはありますが、横幅が少なすぎる・・・
取り付け後
上に30ミリ、後ろに10ミリオフセットしてます。
マフラーとのクリアランス
20ミリくらい狙いです。
これならタンデムしても大丈夫です。
BOXを開ける時、メインシートに少し引っかかりますが開きます。
うしろからみると、こんな感じに収まります。
横にも、15ミリくらい外にオフセットしてます。
タイヤとの、クリアランスも100ミリくらいはありますね。
外に逃がした分、付属の振れ止めが付かなくなってしまいました
振れ止めは、アルミのフラットバーで作成しました。
このボックスを付けるの、、
実は!
もの凄~い大変でした・・・
何故かというと
後期用に設計されてるからなんです
このバイクは、2000~2007年に製造されてた
5KR~BA-VG02と同じ、前期型なんです
前期型はマフラーが右2本だしタイプなんです
マフラーが2本だしだと、BOXの上側のマフラーにあたって付かない・・・
そうです、サイドBOXは後期型用です
マフラー一本だしに取り付けるように出来てます。
マフラーの高さを2本だしと1本出し見てください
2本だしの方は、サスの下側のボルトが隠れてるのわかります?
下の画像の1本出しの方は、ボルト取り付け部が見えてます。
ということは、その分上までマフラーがあるんです・・・
だからボックスが前期型には、物理的に付きません・・・
まさかマフラーが当たるとは・・・
これの取り付けは、ほんと参りましたね・・・
19D~の後期には何の加工も無く付くんですけどね
専用品で、ヤマハ純正だから当たり前か~ 笑
そんなことより・・・
私のは、2本出しタイプの型式なので付かないです・・・
折角買ったのに付かない・・・
他にも問題があります
ウインカーも移動が必要・・・
たかがサイドBOXなのに・・・
こんなに・・・取付が手間なのね。。。
結論!
試行錯誤して、BOX取り付けましたよ!
マフラーを社外のに変えても、簡単にいけるって話もありますが・・・汗
私は純正マフラーを使いたかったので、取付を頑張りましたよ~
昔は乗ったバイクには必ず社外マフラーに変えてましたが
今は純正マフラー好きの私です 笑
なぜか?
純正マフラーって、消音、動力性能、取付と凄い優秀なんです!
やっぱり純正マフラーは、メーカーが開発コストをしっかりかけて
設計、テストをしてそのバイクに合わせて作ってます
性能と消音など、デメリットを抑えつつ万人に使い易く出来てます
やっぱりトータルバランスが良いんですよね
社外に比べて、音だは物足りない人が多いですけどね・・・
ドラスタ 125 社外テールランプ取り付け
このドラスタ125カスタム、
純正テールランプを付ける部分が無い状態です。
社外テールランプも、リアフェンダーの上に付いてたのですが
タンデムシートを付けたら場所が無くなってしまいました・・・
そこで!
新たにテールランプを移動し、どこかに取り付けなくてはいけません。
ナンバープレートもです・・・
最初はこんな状態です
まずは、取付の場所を考えます
ステーを取り付ける場所を作るために、リア周りを外し確認します
脱着には
メインシート、フェンダーなど順番に外しましょう~
すべてボルトで止まってます。
ネジなど、トレーなどに入れて失くさない様にしましょう
それと、場所ごとにネジを分けておくと、組み付けの時楽です。
さて!
リヤフェンダーを外してみましたが
う~ん・・・
ここからも、問題だらけでした・・・
カスタムされていた車体なので
純正パーツは無いし、取り付ける場所も加工されてたり・・・
その為何をするにも、結構大変です・・・
カスタム車両はその状態で気に入ってのるならお買い得ですが
自分好みにカスタムするには、ノーマルの方が無難です
ですから、自分でカスタムが好きで、ある程度DIYできる方の方が良いでしょう~。
まず
この車両の大きな問題は?
①タンデムシート+シートブラケット(金具)が無い・・・
シートは中古で買うとして
シートブラケットも
中古部品を探して購入しようかと思いましたが?
送料など考えると、めんどくさい・・・
画像を探して、作ることにしました。
②リアフレームに溶接されてる、タンデムシートを止めるボルトが切断されてる・・・
もう一度穴をあけて、ねじを取り付けます。
いざドリルで穴を開けようとすると
元のねじが凄い硬くて、苦戦しました。。。
ステンだったのかな・・・
小さいドリルから、徐々に大きくしていき何とか開けました
ボルトは下から出して、落ちないようにしたかったので
タップを切りることにしたのですが
なんと!
硬くてタップが折れましたよ・・・
いや・・・まいった
ストレートタップなら、まだ何とか出来るのですが
スパイラルタップを折ってしまいましたので大変・・・
スパイラルは折れたら、取るのが大変
もう~悲惨なんです・・・
取るだけで何時間もかかりました・・・
タップの下穴はしっかりあけましょうね・・・
③ノーマルシートが無い
この問題は、まずノーマルシートを購入する事からですね
ヤフオク、メルカリをチェックして
破れなしの中古品をゲット!です
これでタンデムも可能になります。
いざと言う時に、二人乗り出来た方が便利ですからね
私はタンデムシートを付ける派です。
記事作成中~